蕁麻疹について
蕁麻疹というものを知っていますか?
衣類の締め付けや温度の変化などでかゆみが出てぶつぶつになるアレです。
本日は、忍ぽんが実際に体験した蕁麻疹について治療と対処法を紹介します。
蕁麻疹を治す結論として
突然、全身に蕁麻疹が出てしまった場合は、すぐに病院へ行きましょう。
かゆみ等があまり無くても、すぐにお医者さんへ見て頂いたほうが良いです。
点滴を打ってもらい、安静にしているだけで腫れは引いていきます。
忍ぽんの体験
土曜日深夜出勤~日曜日夕方帰り、月曜日早朝立ち合いのような生活を一か月ぐらいしておりました。
体調は悪くなく、よく食べよく遊んでいました。
ただ、睡眠がとれなかったです。
寝るに寝れず、そのまま出勤し作業をこなすことのしばしばありました。
異変が訪れたのは突然でした。
土曜の夕方ごろ、腕に蕁麻疹が出ており、痒さが止まりません。

それでも、深夜から仕事のため、あまり深く考えず仕事をしておりました。
作業が終わり、帰宅してから服を脱ぐと全身蕁麻疹だらけになっておりました。
その時は何とかしようと、薬局でジンマートを購入し、全身に塗りたくりました。
薬を塗ると痒みが引いていき、仕事の疲れも相まって眠ってしまいました…
2~3時間は寝たでしょうか。彼女に起こされ鏡を見ると、
体中蕁麻疹だらけ、手首足首、足の甲にも蕁麻疹が広がっていました。
気分は悪くありませんでした、とにかく体中に痒みがあり、
自分でも怖いぐらい全身にぶつぶつが広がっていました。
幸いにも近くの救急病院へ電話をかけて、空いているかどうか電話で確認をしました。
点滴を打って貰い、体中の蕁麻疹は引いていきました。
蕁麻疹の原因は?
「蕁麻疹の原因は何でしょうか?」
と緊急病院のお医者さんに聞いたとしても答えてくれません。
幸い、蕁麻疹が出た時の画像を写真に撮っていたので、
近くの内科に電話でアレルギー診断をしてもらいました。
(アレルギー診断…30種類ぐらいの食べ物や動植物に対してアレルギー反応があるかどうか調査するもの)
値段は、3000円です。(初診料などを含めてたら5000円ぐらい致しました)

緊急で蕁麻疹の処置してもらった金額よりも高かったことを覚えています…
結果としては、スギ・ヒノキ・ハウスダスト・ダニというなんとも当たり障りのない結果…
全身に蕁麻疹が発症するようなアレルギーは見つかりませんでした。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
ストレスと蕁麻疹の関係性は、何かあると思います!
治す術は、無いかもしれませんが、
実際に発症したら適切な対処が必要となります。
痒みをほおっておくと、大変になことになります。
上記の生活パターンが似ている人は、特に気を付けたほうが良いです。
知らず知らずのうちにストレスを貯めこんでいるかもしれません…
また、ストレスをため込んだ結果、中性脂肪がとんでもなく高かった忍ぽんの経験談を記事に書きました。
反面教師として、体には気を付けてください…
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