同棲にかかる費用はどれぐらい?
同棲を始めるにあたって、お金がどれくらいかかるのか。

お金も考えずに、同棲を考えると雰囲気悪くなっていきますよ…
ちょっといやらしい気持ちになってしまいますが、お互いしっかり話し合う必要があります。
また、同棲を始めるために必要なお金は、
- 引っ越し費用(3万~10万円)
- 家賃や前金(賃料の4.5か月分)
- 家具・家電費用(30万円)
全体で100万円もかかることがありえます!

忍ぽんは頑張って安くして、30万円ぐらいでおさめております。
少しでも初期費用を安くした、その秘訣ををお教えします!
同棲の引っ越し費用とは?
引っ越し費用とは、「物件から物件に荷物を運ぶのにかかる費用」ということになります。
自分たちで、車に荷物をすべてを積み込むことができれば、ガソリン代や高速代で終わりですよね?
なので、引っ越し代は「1万円」でできると思います!
こういうのは「近距離の引っ越し」や「友人が多い方」だとできると思います。
そんな人は、是非ともレンタカーや友人を総動員して実施した方がお得です。
一般的な引っ越しの方々は、引っ越し業者を利用すると思います。

昆虫マークや白黒熊マーク、芸術引っ越しなどが大手ですかね
引っ越し業者が金額を決めるのは大体以下の3つです。
- 時期
- 距離
- 荷物の多さ
です!
そのうち、引っ越したい場所は変更することは難しいと思うので、
自分で安くできる基準は「時期」「荷物の多さ」ですよね。
各事項について、見ていきます!
引っ越しの時期
引っ越しが多発する時期はいつ頃だかご存じでしょうか?
一般的に人の移動が伴うのは、「入学」や「就職」が始める4月となります。
そのことから、その前の3月が繁忙期と呼ばれております。
繁忙期は黙っていてもお客さんが来る = 値段が多少高くても利用してくれるということになります。
また、引っ越し作業日としては平日と休日がありますが、
休日料金が発生する休日の方が料金としては高くなります。
つまり、「3月の休日」が引っ越し料金が最も高く、安く引っ越しをしたいなら避けるべき日となります。

忍ぽんは「6月の平日」に実施致しました。
おかげでとても安く、引っ越しを実施できました。
引っ越し時の荷物の多さ
大体、一人暮らしの場合は2トントラックで十分です。
ただし、積みきれなかった場合は「郵送や自分で持っていく必要」があるため、注意をしましょう。
なので、引っ越す前の断捨離は必ずしましょう。
不要なものは、捨てるまたはジモティーで譲るなどしてなるべく荷物を少なくしましょう!

ジモティーで譲れたら、捨てるお金もかからないですしね!
また、忍ぽんが利用した引っ越し会社は「ガッツムービングサービス」様となります。
大手引っ越し会社と何が違うか 、ガッツムービングサービス様に依頼したときの体験談を記述した記事があるので興味があればどうぞ!
引っ越しにかかる前家賃や敷金は?
不動産屋さんで物件を決めるとかかってくるのが、
- 前家賃
- 敷金
- 礼金
- 仲介手数料
- 保険料・クリーニング代等
これらすべて合わせると4~4.5ヵ月分の家賃になります。

家賃10万円なら、40~50万円ですね…
最近では、敷金、礼金、仲介手数料 0円!やフリーレント(家賃1ヵ月分無料!)など大家さんが頑張っているところもあるので、調べてみると初期費用を抑えることができます。
特に、大家さんが直接募集している「ウチコミ!」を利用するのも手です。
物件の種類が少ないのが欠点ですが、
もし良いと思える物件があれば、問い合わせるのもOKです!

一度覗いでみてください!
引っ越し費用を見積もるのはめんどくさい!
値段を下げるには、様々な引っ越し業者の見積もりを頂くに限ります。
見積もりいただいたところから、一番安いところに依頼するだけでお金が浮きますからね!
ですが、いろんな業者に見積もりを取るのはとてもめんどくさいです。
そこで、賃貸の検索サイト「ホームズ」等を運営しているLIFULLでいっぺんに見積もりを取るのはいかがでしょうか?

引っ越し先の住所や引っ越す人数を入れることで、簡単に見積もりを実施することができます。
さらに、条件が合うような引っ越し業者へ、一度に見積もりを送ることができるのでとても便利です。
少しでも金額を抑えたいと思っている方は、要チェックですよ!
引っ越し費用を抑えるには
- 引っ越しの時期を3,4月以外の平日にする
- 寝るべく荷物を減らす
- 初期費用の掛からない物件に引っ越す
- 多くの会社に見積もりを取って、安いところを選ぶ
が重要なポイントでした。
更には勤めている会社の福利厚生を見てみるのも手ですね!
「新居への引っ越し代は無料」
「社宅にすることで、敷金・礼金・仲介料は会社持ち」
など、見逃せない福利厚生が設定されている会社もあります。

自分で動かないことには、搾取され続けてしまいます!
費用を頑張って費用を安くしましょうね!
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