写真を撮ることの大切さ
デートや旅行など、写真を撮っていますか?
結婚を考えると必要となるのが「結婚式」で。
結婚式は、いろんな写真を使いますよね…
- 生まれた時の写真
- 学生時代の写真
- 付き合ったころ
などなど…そんなとき、いざアルバムを見返すと

あっ…結婚式で使う写真無いじゃん…
ってなりますよ!
また、街中で自撮りをしているカップルを見てると
「恥ずかしい…」「みっともない…」
など自分達はあんまりしたくないなぁ・・・
と思いませんか?
そんな、デートであまり写真を撮らないカップル必見の「ミラーレスカメラ」のススメ記事です!
なんでミラーレスカメラ?
ミラーレスカメラってどんなカメラか知っていますでしょうか?
一眼レフカメラは、カメラの中にある鏡(レフ)に、レンズが捉えた景色を反射させ、「光学ファインダー」を通してその景色を見ます。リアルタイムに景色を見ながら撮影できるため、撮りたい!と思った瞬間にシャッターを切ることができます。一方のミラーレスカメラの場合、ミラーがない代わりに、レンズが捉えた景色を映像に変換し、それを「電子ビューファインダー」や「液晶モニター」に映します。
https://cweb.canon.jp/eos/special/beginner/column6/
上記はキャノンの公式から引用致しましたが、
簡単には、
- 鏡に映った風景を撮るが一眼レフ
- スマホと同じように電子的な情報を取ることがミラーレス
と思ってくれて良いです。
鏡(ミラー)が入っているとそれだけで重たいですし、ある程度カメラの大きさが無いと綺麗に写真を映すことができません。
そこで、ミラーレスの出番です。
鏡が入っていない分、
- コンパクト
- 軽い
となります。

カメラは持ち歩くものなので、なるべく軽く小さいものが好まれます!
スマホやデジカメでも良いのでは…?と思いますよね
カメラのもう一つの要素、「レンズ」についてお話しします。
カメラのレンズの役割とは?
綺麗な写真をとるのが、カメラ本体だとしたらレンズはどんな役割を担っているのでしょうか?
簡単に言うと、撮ってみたい構図やボケ感を出すために必要なのが「レンズ」の役割なんですよね。
例えば、広大な風景を撮りたい!みたいなシチュエーションだと
スマホで撮る場合は、なるべくに後ろに下がりますよね?
カメラの場合は、レンズを変えるだけで広い範囲の写真を撮ることができます。
後ろに下がるスペースがあれば良いのですが、人混みや場所なのでは集合写真を撮れなかったりしませんか?
つまり、「場所に捕らわれず、好きなように好きな構図で写真を撮ることができます!」

撮りたいと思った時に、撮れるのは大きなアドバンテージです!
また、写真で大事なのは「ボケ感」です。
背景がボケることで、写真に写っている人物がはっきりと見えることができます。

これは忍ぽん家のカメラで撮ったパスタですが、
背景の文字がいい感じにボケて、パスタがはっきりしているのがわかります!

逆に後ろの文字がはっきりと見えてしまうと、パスタがボケてしまって初心者が取った写真みたいになっていますね。

こういう失敗した写真を見返すのも面白いですね!
写真を撮るのに恐怖を感じないで!
正直、写真を撮ることも撮られることも苦手でした。
なんとなく、リア充っぽいし人の迷惑になるし恥ずかしすぎる…

その気持ち、すっごくわかります!
デモですね…
撮った写真を眺めながら、お酒を飲みつつ語るの良くないですか?
ペットの写真も良い写真で残したくないですか?
家に写真を飾る時にスマホの写真だと粗々しくないですか?

特に忍ぽんは、「子供ができた時に良い写真で撮りたい」 + 「運動会とか一世一代の大勝負できれいに撮れるよう今から練習したい」という考えでカメラを購入しました。
意外としっかりとしたカメラで撮っていれば、恥ずかしさを感じずに撮ることができています。
一人でフラっと出かけて、写真を撮りに行くのも面白かったです!
何よりブログの写真に困ることも無くなりますしね!
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